パイカマちゃんとカマコの厚さ比べ
手前のブリッジはカマカの特徴でもあったヒサシ型ですが、奥の2008年製は他のメーカーみたいに結び目が隠れるのよ♪
弦の間隔も1フレットめで見ると2008年製のコンサートの方が狭いの。
2004年製のパイナップルは弾き方によっては弦落ちするかもっていわれたけど、私は平気よ〜
さて、ウクレレを名前で呼ぶと何のことやらになりますが、わたしの日記なもんであしからずぅ。
パイカマちゃんとオージにPUをつけました。NYA☆PARAにおしりの写真(ウクレレの!)載せました。
マスオ君の前例から、ここはもうリーズナブルに、Birdland OBP-1にしました。
お店の方に相談したとき、この製品は音が割れやすいと言ってました。取り付けたうちの何件かにそうした症状があったらしいです。
私はすぐにマスオ君の症状を思い出しピンときました。
知人でもこのPUで音割れしている話を聞いています。
マスオ君はいつからか記憶が無いのですが、ピックアップの音が割れていて、使い物にならない状態でした。
それを、ちょっとまえにブログにも書きましたが、はがして貼りなおしたところ、とっても良い調子〜!で問題が無くなったの。
このPUは丸い素子が木製?チップの上に薄いゴムチューブのようなもので巻いて止めてあり、ボディーに貼るのはチップです。
なので、マスオの音が割れてびりついた時、遠慮なくはがせた訳です。
マスオはブリッジ下からホールよりに移動させて解消したので、取り付け位置についてよく相談をしてお任せしました。
パイカマちゃんとオージの結果は◎!!
ブリッジの下にはブリッジボードって言うのかしら、ブレーシングみたいに木が貼り付けてあるのです。通常これに取り付けるらしいのね。
音の出力は結構あるので、コレだと大きすぎて割れるのかもにゃ。
ブリッジ1個分ホールに寄せたセンターに貼ってくださったようで、ばっちりでしたね。
ピックアップを通した音色は、本来の持ち味を損なう場合があるように聞いたりしてますが、その固体の特性が増幅されると感じているので、ウクレレそのものの音の良し悪しが、大きく反映するものど思います。
私はエフェクターで音を変えたり作りこんだりは出来ませんし、やはり生音にこだわりを持つことで、PUでの音の満足につながるのかにゃって思います。
まー音の感覚ですからね、自分の耳で聞いて経験するしか無いとも言えますね。。。
持ってるウクレレのほとんどにPUを付けまくりましたので、うまく表現できませんが、ある種の感覚は出てきた気がします。また、気のせいかも知れませんが。
しかし、ウクレレもちょっと弾いただけじゃ分かるものじゃありませんね。じっくりお付き合いしてみて、やっと少し見えてくる気がしますよ☆
あ、チンプンカンプンでし。
メンバー早見表の作成はいかがですかー??
>メンバー早見表
一応表にはしたんだけどにゃ〜
やっぱわかんないよね。
ニャーの習性なの。
さて、ガレージに1本、ギタプラに1本、ドクターに1本。。。どれいく〜?!
受けて立ちましょう。
あきてないものー
毎日レイラニ、マーチン、カマカと循環してます。
>受けて立ちましょう。
受け止めて?!
キワヤさんのサイトによると、木のチップはマホガニーのようです。
エフェクタは薄化粧です。
モトが良くないと、エフェクタを掛けたからと言って良くなるわけでは有りません。
足りないモノを最後に少し補うという考えでないと、私の様に、chorus、echo、reverbが無いと人前に出られない人になっちゃいます。
どなたかしら?
やっぱり元の音が大切ですよね。
アコースティックの楽しみをもっともっと味わいたいと思う今日このゴロニャン。失礼しました〜